介護と食事 -2




先ず、基本として、肉や繊維質の多い食材は小さく刻みますね。

其れから野菜はよく煮込んで柔かくしてあげります。

全体的に水分を多々して、飲み込みやすくしておく。

一回の食事の量は少なめにしておいて、食べきれるようにしておく。

といったことがあげられるで御座いましょう。

ここまでに申しました内容につきましてのことを考えてみますと、赤ちゃんの離乳食と同じ作り方であることに気づかれるかも知れません。

介護を必要とする人は、赤ちゃんに戻っておりますわと言えなくはないために、ですが、其のこと自体を強調してしまうと、ご自分の親のことながら少し悲しい気分になるかも知れません。

で、ですが、其れが現実であるといいますことを認識しなくてはなりません。

要介護者だけではなくて、一般の人でも食事といいますものは日常生活の中で一つのイベントと考えてよろしいで御座いましょう。

美味い食事を満足して食べられるといいます気持ちになれるように、介護者が支えてあげる必要があるので御座いますね。

いつもの食事を作る場合は家族と別に作らなければなりませんから、其の手間が大きいといいますことは家族全員が認識しておかなければなりません。

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